超ハイテクカーナビの取付に挑戦第7話 カーナビの配線接続、GPS情報、テレビ局電波設定 [車の維持管理自分でやって維持費削減]

スピーカーのケーブルを接続しますが、サラウンドや映画館等で使われるドルビーデジタルも可能ですが、基本は、フロントスピーカーの左右とリアスピーカー左右、写真の赤の矢印の部分がスピーカー周りの配線です。
ご注意:ここで紹介する内容は、配線を誤ったり、配線の端末処理等が正しくないと、事故の原因や火災、高価な車のコンピューターを壊してしまう危険がありますので、全て自己責任で行って下さい。

スピーカーの配線でけでは前後左右どのスピーカーの配線かわからないので、テスターを使い導通を調べてから結線しました。
サイドブレーキコードについては、マニュアルでは必ず接続すると書かれていますが、結線すると安全の為、サイドブレーキを引いた車が停止状態でないとテレビ等が見られない状態になります。
これでは、現実性が無いと言えます。
余談で、お勧めは出来ませんが、このケーブルを、車体の金属部分に落としてしまえば、回路上の制限機能が解除された接続に変わります。

配線が終わったら室内の化粧パネルを元に戻しますが、取り合がゴム等の部分はこうした工具を使うと早く綺麗に仕上がります。
この日は、大変寒い中での屋外作業で、ゴムが硬化してしまい戻りが大変悪くなっています。

全ての配線が終わったら、車のエンジンをかけ取付配線の総合的な確認を行います。
先ず、GPSデターをきちんと受信しているかを、地図を表示して確認し、ラジオアンテナが作動するか、バックカメラが正しく作動するか、音響はどうか等を確認します。
次に、カーナビの初期設定を行いますが、取付角度設定と写真は車両信号情報拡張ユニット情報、ラジオアンテナの設定を行います。
写真の車両信号情報は、さすがメイド・イン・ジャパンで全自動でカーナビが自分で学習し、車速の変化率やジャイロ角度を自動補正、3Dセンサーも全て自動で学習して最良の状態に補正します。
実に優秀なカーナビで、そこで人がやるべき事は、車を20キロ程度の距離を約1時間位走らせるだけです。

中古のカーナビの為、関西地方の地デジ局の電波設定になって居たので、リセットして、新たに電波情報を取得しますが、これも全自動ですから日本の技術力の凄さを感じます。
作業を終わり、音楽を聴くとまるで車が喜んで居る様で大変素晴らしい音が車内に響きましたし、移動する車内で安定した画質でテレビが見られるのも素晴らしい技術だと思います。
最近は、複雑な配線の要らないポータブルナビが流行っていますが、性能面で限界がある事や盗難に合いやすい等の欠点があります。
自分でこうした設置型のナビを取付けるのも、車の仕組みや電波、GPSや3Dの仕組みに触れるチャンスだと思いますし、様々な組み合わせで応用が可能です。
例えば、カーナビで家に取り付けた監視カメラの画像を見たり、自宅のビデオデッキの予約が出来たり、無線で携帯やプレーヤーが使えたり、改造して応用すれば車の防犯装置としても使える無現の可能性があります。
先端技術とユーザーの応用力で全く新しい製品が登場するチャンスもあり、ビジネスチャンスの宝庫かも知れません。
墨田オンブズマンの空間放射線量計の値、0.155~0.147マイクロシーベルト(午後11時~午前0時)
超ハイテクカーナビの取付に挑戦第6話 既設のカーナビを取り外し新しい配線の配置! [車の維持管理自分でやって維持費削減]

既設のカーナビは、助手席の下にありましたので、本体と配線を撤去しながら、バックカメラとパックランプから取った配線を床側面パネルの中に通して行きます。
ご注意:これらの作業は、配線を間違えたり、配線の端末処理等が不適切ですと火災や高価な車のコンピューターを壊す危険がありますので、全て自己責任で行って下さい。

フロントガラスに張り付けた地デジアンテナの配線をフロントピラーのパネルを外しその中を這わせる様に配線を取り回します。
意外に内装パネルを外すのは大変で、どの様な構造で取りついているのか確かめながら行いますが、外車の場合特殊な工具が必用な場合もあります。

上の矢印が地デジアンテナAとBのケーブルとバックカメラの映像ケーブル、下の矢印の赤い線の細い方がバックランプから引いた電源ケーブル。
配線はここから、助手席のカーペットの下を通してダッシュボードの中へ引き込みました。

これらの配線を新設のカーナビに取り付ける訳ですが、わかり易い様に配線には行先表示をして、配線が済めば取り外しますと、配線忘れが防止出来ます。

バッテリーから直接来る電源ケーブルを探しますが、エンジンキーをオフにした状態で電気が流れて居るのを探しますが、通常黄色の線です。
カーナビの電源は、バッテリー直の電源と、エンジンキーを切ると電源が落ちるアクセサリーケーブルからの二通りの配線が必用です。
これは、急に電源が落ちると故障の原因になるので、装置はバッテリー直の電源からの電気で、安定した状態になってから電源が切れる様になっています。

車速信号コード通常グリーンは、車のコンピューター近くのカプラーの配線の束から探し出します、この場合黄色と緑の色の付いた配線が車速信号コードです。
これは分かり難ので、必ず図面を見るかディーラーに問い合わせるしかありませんが、この場合既設のカーナビの配線を辿る事で、見つかりました。
つづく
墨田オンブズマンの空間放射線量計の値、0.152~0.143マイクロシーベルト(午後11時~午前0時)
超ハイテクカーナビの取付に挑戦第5話 既設のカーコンポカーナビを取り外し取付場所確保! [車の維持管理自分でやって維持費削減]

運転席の計器パネルの化粧板は、多くの車ではハメ込み構造になって居ますから隙間にマイナスドライバー等を入れながら何処にどの様に取り付いて居るかを見ながらパネルを外します。
化粧パネルを外すと、カーコンポが取り付けられているネジが出て来ます、この場合左右2本のネジで止まっている筈ですが、左側のネジが欠品しています。
注意:ここからの作業は、車の部品や配線を壊したり、最悪の場合火災の原因になる恐れがありますので、基礎知識の無い方はやらない事と、自己責任で行って下さい。

英国のHaynes社のService and Repair Manualでは、上部の2本のネジを外せばユニットごと引き出せる筈なのです。
しかし、中々引き出せないので何故かと手探りでその原因を探ると、以前これを取付けた業者さんが、こうした構造を理解していないまま、側面部にボルトで固定してしゃまった事が原因とわかりました。
結局、薄型のスパーで手探りでそのボルトを外しました。

固定されていたボルトを外し、前に引き出すと写真の様に取外す事が出来ます。
こうした、機器類は通常、故障や交換等が必用になる為に、作業効率を良くする為に簡単に外れる設計になって居る筈ですが、カーコンポを取付けたオートバックス東雲の作業員はこうした事をご存じなかった様です。
取外したカーコンポの配線を外してしまうと、どの配線かわからなくなりますので、本体にあるカプラー部分を取りあえず外します。

新たに取付けるカーナビが収まるかどうかを取敢えず入れてみて確認します。
しかし、意外に奥行が無く、狭いので大量の配線がこのスペースに収まるのか不安ですし、この車が製造されてから、約25年も経っているアンティークカーの為、これまでに機器の環境が変化した為に何度も配線が増設されています。
狭い、スペースに収める為には、無駄な配線を取外し整理、最適化する必用がありますが、圧着式コネクターを外す簡単で良い方法が今は見つかりませんので今後の課題とさせていただきます。

上がカーナビ下の部分がブルーレーディスク部分で、そのままでは取付られませんので、写真の様なカーショップ等で市販されているパンチングプレートで繋ぎ下にぶら下げる形にしました。
このプレートは単純そうですが非常に便利で応用次第で色々な使い方が可能な様に作られています、ちなみに日本製でした。
本体は、画面中央部分の突起が受け側のスライドレール部分でしっかり固定されますので、最初に登場した2本のネジで止めれば充分です。
墨田オンブズマンの空間放射線量計の値、0.173~0.166マイクロシーベルト(午後11時~午前0時)












